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園の理念

自然を愛し、丈夫な体 いたわりの心自然を愛し、丈夫な体 いたわりの心


保育目標
1.野外活動に意欲的に取り組み、活動し、自然の大切さを知る子ども。
2.遊びの中で、ル―ルを知り 約束事を守れる子。

子どもは、自ら自己を形成する能力を本性として持っています。その子どもが、自然に接する事によって、「自分で行動を選び、行動の善し悪しを考え、自分の判断で行動する力を培うこと」をめざしています。

    

大貫保育園は 昭和22年4月1日創立。保育園として認可を受けたのは、昭和23年12月1日です。モンテッソーリ教育法の理念をもとに、生活すべてが0歳、1歳〜2歳、3歳~5歳児縦割りで、遊び(コーナー)を自由に選び、興味を持って 遊びに取り組む自由感あふれる生活をし「丈夫な体をもつ子ども」「自然に接し、色々な事を経験し、自ら体験する子ども」に育成することをモットーとしております。

園長 榎本 信弘

たてわり保育について

「1~2歳児」「3・4・5歳児」の異年齢児が、同じクラスで互いに刺激し、教えたり教えられたりの学び合いながら、一緒に生活をしています。また、たてわりクラス編成を園生活の基本とし、モンテッソ―リ教育を通して子どもの自発的活動を中心として行っています。


<育まれるもの>
○ 大きな子ども達は小さな子ども達のやっていることを助け、基本的生活習慣などのまだできないところを理解し、優しく思いやりをもって面倒をみる。
○ 小さな子は大きな子のやっていることをよく見て、見習おうとし、”やる気”をおこす。
○ 異年齢同士の遊びが盛んになり、遊びの楽しさや、ル―ルを教え合うことで、人間関係をより深めていく。


子どもの仕事について

「モンテッソーリ教育」では、整えられた環境の中で、日々子どもが今日は何しようか?という目的・目当てをもって作業を行う事を「おしごと」といいます。仕事に対する責任とは、繰り返し行う努力と、自分を高めようとする気持ちを持ち続けることです。遊びとは違った楽しさを見出しながら、興味をもって喜んでその活動の主人公となっていきます。


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